CUI の Linux で HDD を追加。
リナックスのデスクトップでは、HDD を追加して、HDD にデータを書き込んだり、HDD からデータを読み込むのは簡単です。
しかしながら、CUI (モードコマンド)では、容易では有りません。
そこで、モードコマンド( CUI )で実施した、HDD の追加と HDD にデータをコピーした時の事をメモとして残すことにしました。
次回、同じ作業をした時に、使えるようにと言う事で。
マウントポジションの作成 (デスクトップでは自動的に作成される)
# mkdir /zdisk
/zdisk は、マウントポジションで、名称は好きなように作成。
ディバイスのマウント
# mount /dev/sdb1 /zdisk
/dev/sdb1 は、追加 HDD
/zdisk は、追加 HDD のマウント場所
マウント状況の表示
# mount
/dev/sdb1 がマウントされたか確認
追加した HDD にコピー
# cp * -iR /zdisk/backup
オープンしているディレクトリーから、追加した HDD の backup のディレクトリーに全てのデータをコピー。
ちなみに、ファイル・ディレクトリーを削除する場合は、
# rm * -r
備考
追加する HDD は、gparted でフォーマットし、デスクトップのリナックスで backup 等のディレクトリーを作成しておくとミス無く、簡単にできる。
リナックスのデスクトップでは、HDD を追加して、HDD にデータを書き込んだり、HDD からデータを読み込むのは簡単です。
しかしながら、CUI (モードコマンド)では、容易では有りません。
そこで、モードコマンド( CUI )で実施した、HDD の追加と HDD にデータをコピーした時の事をメモとして残すことにしました。
次回、同じ作業をした時に、使えるようにと言う事で。
マウントポジションの作成 (デスクトップでは自動的に作成される)
# mkdir /zdisk
/zdisk は、マウントポジションで、名称は好きなように作成。
ディバイスのマウント
# mount /dev/sdb1 /zdisk
/dev/sdb1 は、追加 HDD
/zdisk は、追加 HDD のマウント場所
マウント状況の表示
# mount
/dev/sdb1 がマウントされたか確認
追加した HDD にコピー
# cp * -iR /zdisk/backup
オープンしているディレクトリーから、追加した HDD の backup のディレクトリーに全てのデータをコピー。
ちなみに、ファイル・ディレクトリーを削除する場合は、
# rm * -r
備考
追加する HDD は、gparted でフォーマットし、デスクトップのリナックスで backup 等のディレクトリーを作成しておくとミス無く、簡単にできる。
コメント